“平和でだれもが受け入れられ、すべての人が法や制度で守られる社会をつくろう”
たとえば、こんな問題が…

世界のどこかで、5分に1人、子どもが暴力によって亡くなっています。
出典:UNICEFホームページ “#ENDviolence"
目標16のターゲット
「16-1」のように数字で示されるものは、それぞれの項目の達成目標を示しています
「16-a」のようにアルファベットで示されるものは、実現のための方法を示しています
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16-1
あらゆる場所で、あらゆる形の暴力と、暴力による死を大きく減らす。
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16-2
子どもに対する虐待、搾取※、人身売買、あらゆる形の暴力や拷問をなくす。
※搾取(さくしゅ):お金を払わずに、あるいは不当に安いお金で子どもを働かせるなど、子どもの幸せをうばって利益をえるようなこと
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16-3
各国でも、国際的にも、法律にしたがってものごとが取りあつかわれるようにし、すべての人が、平等に、争いを解決するための裁判所などの司法を利用できるようにする。
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16-4
2030年までに、法律に反する資金や武器の取り引きを大きく減らし、うばわれた財産が返されたり、もとにもどされたりするようにする。あらゆる形の組織的な犯罪をなくす。
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16-5
あらゆる形の汚職や贈賄※を大きく減らす。
※贈賄(ぞうわい)とは、地位や職業上の権利を持っている人に対して、自分に都合の良いことをしてもらうために、不正にお金や贈り物(=賄賂(わいろ)という)をわたすこと。汚職(おしょく)とは、自分の地位や職業上の権利を利用して、賄賂をもらって不正に何かしてあげたり、個人の利益を得ること。
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16-6
効果的なはたらきができ、そのはたらきについて十分な説明ができ、だれにでもそのはたらきの内容や過程がわかるような公的な機関を、あらゆるレベルで発展させる。
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16-7
あらゆるレベルでものごとが決められるときには、実際に必要とされていることにこたえ、取り残される人がないように、また、人びとが参加しながら、さまざまな人の立場を代表する形でなされるようにする。
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16-8
国境を超える問題を解決するための国際的な機関への、開発途上国の参加を広げ、強める。
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16-9
2030年までに、出生登録※をふくめ、すべての人が、法的な身分証明を持てるようにする。
※出生登録(しゅっしょうとうろく):赤ちゃんが生まれたときに、国に届を出したり、報告をしたりして、生まれた子がその国や地域の国民・市民として登録されること。日本では出生届(しゅっしょうとどけ)がこれにあたる。
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16-10
国内の法律や国際的な取り決めにしたがって、だれでも情報を手に入れられるようにし、基本的な自由がおかされず、守られるようにする。
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16-a
特に開発途上国において、暴力を防ぎ、テロや犯罪をなくすために、あらゆるレベルでの対応力を高められるよう、国際的な協力などを通じて、各国でこの問題に取り組む機関の力を強めていく。
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16-b
持続可能な開発のために、差別のない法律や政策をすすめ、実施する。
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